こんにちはユリペです。
前回に引き続きドイツのクリスマスマーケットをご紹介◎
お土産と屋台で食べたドイツ料理ものせていきます。
ドレスデンのクリスマスマーケットは1434年から続いていて、ドイツでも古きよき歴史がたくさん残る伝統のある街です。
Striezelmarkt
シュトリーツェル マルクト
Altmarkt square(アルトマルクト広場)で開催されている世界最古のクリスマスマーケット。ドレスデンにきたら絶対はずせない!
グリューワイン (ホットワイン)こちらでは白のホットワインをチョイス!
赤ワインのほうがよく見ると思うけど、ホワイトワインVerもあるのよ~けっこう甘い
なんといっても特徴はこの白いテントが並んでいるところ。シンプルかわいい♪
ドイツは寒いときマイナス20度とかまで下がることもあるんやて。。。
ゆりがいったときはそんなやったんですが、やっぱ寒いのでみんな焚き火の周りへ~
テーブルも木の丸太風。ドレスデンでも大きなマーケットの1つみたい。
(ここでもワインのんでたw2杯までにしないと二日酔いなるので注意!)
Weihnachtsmarkt an der Frauenkirche
フラウエン教会周辺のクリスマスマーケット
ここにも大きなクリスマスピラミッドが!
フラウエン教会(聖母教会)の近くでやっています。Stollen(シュトーレン)ここでかったよ。クリスマスにははずせないフルーツ入りケーキ♪
こちらが聖母教会。夜このバロック様式の素敵な建築物が怪しく光るのです。
ちなみによくみると、資材に白と黒のつぎはぎがみえます。
第2次世界大戦末期の大空襲でこの建物も大破しました。再建した際にこのつぎはぎ部分が戦争によりこの教会が破壊された事実を伝え忘れないようにといろんな思いがこめられているみたい。そしていまてっぺんにある十字架は、イギリスから和解のしるしとしておくられたものなんだそう。
(参照URL:https://allabout.co.jp/gm/gc/65452/2/)
ただすごいな~ってみるのもいいけどこうやって歴史を知るとまた旅がおもしろくなるなっていつも思います◎
ドイツで有名なクリスマスオーナメントのひとつ煙出し人形Räuchermann。煙草パイプを持ったお人形が主流ですが、これは煙突からもくもくと煙がでてくるの!
仕組みは単純で、これ家の部分がとれるのですが、中にお香をいれて焚くんです♪
ノックス(KNOX)社が有名な煙人形用のお香を売っているメーカーで、香りはたしかパイナップルが一番おすすめされたかな、、、ミックスされたやつがあったからそれにしました。
マーケットにたくさん売っているのでぜひお土産にもどうぞ~
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